「ここにコンセントがあれば便利なのに」 そう思って増設を検討したものの、壁の外側にプラスチックのカバー(モール)が這い回ったり、配線がむき出しになったりするのは避けたいですよね。せっかくの内装の雰囲気が、たった数本のコードで台無しになってしまうのはもったいないことです。

そこで注目したいのが「隠蔽配線(いんぺいはいせん)」という手法です。これは、壁の内側や天井裏に電線を通すことで、表からはコンセントの差し込み口しか見えないように仕上げるプロの技術です。

こんにちは。株式会社YASUKENです。私たちは宇都宮市を拠点に、給排水設備工事から内装リフォーム、電気工事まで、住まいのあらゆるお困りごとを一括で解決している施工会社です。 創業から25年以上、多くの現場を見てきた私たちが、見た目の美しさと安全性を両立させる「隠蔽配線」の魅力について詳しく解説します。

この記事でわかること

  • 隠蔽配線と露出配線の決定的な違い
  • 隠蔽配線ができるケース、できないケースの判断基準
  • 【実録】YASUKENが手掛けた、見た目スッキリのコンセント増設事例
  • 工事の費用目安と、失敗しないための依頼の流れ

「隠蔽配線」と「露出配線」を徹底比較!

「隠蔽配線」と「露出配線」を徹底比較!

コンセント増設には大きく分けて2つの方法があります。それぞれの特徴を理解して、ご自宅に最適な方法を選びましょう。

スクロールできます
比較項目隠蔽配線(いんぺいはいせん)露出配線(ろしゅつはいせん)
見た目差し込み口のみ。非常にスッキリ壁にモールや電線が見える
施工難易度高い(壁の中を通す技術が必要)低い(壁に沿わせるだけ)
費用露出配線より高め比較的安価
安全面電線が保護されており安全劣化やペットの噛みつきに注意が必要
おすすめの場所リビング、寝室、キッチン物置、ガレージ、隠れる場所

💡YASUKEN(プロ)の視点: 「とにかく安く済ませたい」という場合は露出配線も選択肢に入りますが、長く住み続けるご自宅であれば、断然「隠蔽配線」をおすすめしています。掃除がしやすく、ほこりが溜まりにくいという隠れたメリットもあります。

隠蔽配線ができるかどうか?プロの判断基準

隠蔽配線ができるかどうか?プロの判断基準

「うちは古い家だけど隠蔽配線できる?」というご相談をよくいただきます。基本的には可能ですが、建物の構造によって難易度が変わります。

壁の構造

木造住宅で、壁の中に空間がある場合は隠蔽配線がスムーズです。一方、コンクリート打ちっぱなしの壁や、断熱材が隙間なく詰まっている壁の場合は、特殊な工具や工程が必要になることがあります。

配線ルートの確保

天井裏や床下に点検口があるか、あるいは既存のコンセントからどの程度の距離があるかがポイントです。私たちは現地調査の際、壁を壊さずに配線を通せるルートを徹底的に探ります。

分電盤(ブレーカー)からの距離

エアコンや電子レンジなど、消費電力の大きい家電を繋ぐための「専用回路」を増設する場合は、分電盤から直接線を引く必要があります。この際も、いかに表に線を出さないかがプロの腕の見せ所です。

【実録】YASUKENの解決事例:プロの配線技術で生活を快適に

私たちが実際に手掛けた、隠蔽配線による解決事例をご紹介します。

事例①:システムキッチン交換に伴うコンセント増設

キッチンは家電が多く、最もコンセントが不足しやすい場所です。

💡YASUKENの対応: 既存のキッチンを解体・撤去したタイミングで、壁の内部に新しい配線を仕込みました。電子レンジや食洗機など、消費電力の大きい家電を安全に使えるよう専用回路を増設。新しいキッチンパネルを貼る前に配線を完了させることで、仕上がりはまるで新築のような美しさを実現しました。

N様|宇都宮市|システムキッチンの交換工事

N様より、宇都宮市のご自宅にて、システムキッチンの交換工事をご依頼いただきました。

事例②:リビングの壁掛けテレビ改修と配線隠蔽

「テレビを壁掛けにしたけれど、下のレコーダーまでコードがダラリと垂れている…」というお悩みを解決しました。

💡YASUKENの対応: 壁面にエコカラット(機能性タイル)を施工するのと同時に、壁の中に配線を通す空配管を設置。テレビ本体からコンセントまで、一切のコードが見えないように工夫しました。

S様|那須町|エコカラット張り・壁掛けテレビ改修工事

S様より、那須町のご自宅リビングの壁面へエコカラットを施工し、合わせてテレビを壁掛けにするための改修工事をご依頼いただきました。

事例③:寝室の内装リフォームと照明用コンセント

ベッドサイドでスマホを充電したり、読書灯を使いたいというご要望に応えました。

💡YASUKENの対応:壁紙の張り替えに合わせて、柱の位置を確認しながら最適な場所へ隠蔽配線を施しました。内装工事とセットで行うことで、壁を一部開口しても修復が完璧にできるため、非常にコストパフォーマンス良く「理想の配置」が叶います。

T様|足利市|寝室内装リフォーム工事

T様より、足利市のご自宅にて、寝室の内装リフォーム工事をご依頼いただきました。

コンセント増設の費用目安と工事の流れ

気になる費用と、ご相談いただいてからの流れを公開します。

料金の目安(税込)

  • コンセント増設(既存回路からの分岐):10,000円〜20,000円/箇所
  • エアコン専用コンセント設置(専用回路):25,000円〜45,000円
  • スイッチの移設・増設:8,000円〜

※建物の構造や配線ルート、使用する部材によって変動します。正確な金額は現地調査後に無料で提示いたします。

工事の流れ

  1. 現地調査
    壁の構造を確認し、隠蔽配線が可能か判断します。
  2. プラン提示・お見積り
    最適な配線ルートと費用をご説明します。
  3. 施工
    資格を持つ自社スタッフが、安全・丁寧に工事を行います。
  4. 動作確認
    電圧をチェックし、お引き渡しとなります。

まとめ:コンセントの「不便」と「見映え」、一気に解決しませんか?

「あそこにコンセントがあれば…」という小さなストレスは、毎日の生活の質を意外と下げているものです。そして、それを解決したあとに「線が邪魔だな」と感じてしまうのはもったいないことです。

株式会社YASUKENは、電気工事だけでなく、内装や水道まで自社で一括対応できる強みがあります。「壁を剥がして配線を直し、綺麗に元通りにする」という工程がスムーズに行えるため、無駄な中間マージンも発生しません。

タコ足配線による火災のリスクを減らし、スッキリと洗練されたお部屋を目指したい。そんな時は、ぜひ地元のプロである私たちにご相談ください。

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