「最近、トイレの水が流れるのが遅い気がする…」
「掃除してもすぐに黒ずむし、和式トイレだと従業員の評判が悪い」
「スッポン(ラバーカップ)で直しても、またすぐに詰まってしまう」

毎日何度も使う場所だからこそ、トイレの不調や使い勝手の悪さは生活の質を大きく下げてしまいます。

多くの宇都宮市の皆様が、最初は「市販の道具でなんとかなるだろう」と頑張られますが、実はそのトラブル、便器や配管の「寿命」や「構造的な問題」が原因かもしれません。

私たち株式会社YASUKENは、創業から25年以上、宇都宮市の給排水設備工事(水道工事)の現場で実績を積んでまいりました。

今回は、トイレトラブルの基礎知識に加え、実際に私たちが担当させていただいた宇都宮市・小山市内での3つの施工事例(施設・戸建て・賃貸)を交えながら、プロの視点で解決策をお話しします。

この記事でわかること

  • 修理か交換かを見極める「トイレのSOSサイン」
  • 【実例】手洗い場増設・クロス張り替えで快適空間になった成功事例
  • なぜ「スッポン」で直らない?プロだけが知る配管の「動脈硬化」
  • 緊急修理からフルリフォームまで。YASUKENの「費用目安」と「節水効果」

トイレが発する「4つのSOSサイン」

「完全に詰まって水が溢れた!」という緊急事態になる前に、トイレは必ずサインを出しています。これを見逃すと、床下への水漏れなど、大きな被害につながりかねません。

トイレが発する「4つのSOSサイン」

① 水位の変化と「ゴボゴボ音」

水を流した後、いつもより水位が上がってきたり、逆に封水(溜まっている水)が少なくなったりしていませんか? また、「ゴボゴボ」という異音は、排水管の奥で空気がうまく抜けなくなっている(詰まりかけている)証拠です。

② 落ちない黄ばみ・黒ずみ

「掃除をサボっているわけではないのに…」とお悩みの方。それは陶器表面のガラス層(コーティング)が経年劣化で剥がれ、細かい傷に汚れやカビが入り込んでいる状態です。こうなると、ブラシで擦っても汚れは落ちず、むしろ傷を広げてしまいます。

③ タンクからの水漏れ音

誰も使っていないのに「チョロチョロ…」と音がするのは、タンク内部部品の劣化です。水道料金高騰の原因になります。

④ 和式トイレ特有の悩み

「段差が危ない」「しゃがむのが辛い」「掃除がしにくい」といった構造上の悩みは、リフォームでしか根本解決できません。

【実録】YASUKENの解決事例3選

ここでは、実際にYASUKENが解決した、タイプの異なる3つのトイレリフォーム事例をご紹介します。「ただ交換する」だけでなく、「現場ごとの悩みをどう技術で解決したか」をご覧ください。

【事例①】施設の和式トイレを「掃除が楽な洋式」へ(宇都宮市・I様)

まずは、施設の作業員様用トイレの改修事例です。「和式で使いづらい」「床の段差が危険」「掃除を楽にしたい」というご相談でした。

既存の和式トイレ特有の段差を解消するため、コンクリート床の「ハツリ工事(解体)」を行いました。コンクリートが厚く大掛かりな作業でしたが、自社職人の技術により、入り口からフラットに繋がるバリアフリーな床面を実現。

さらに、壁全面に「キッチンパネル」を採用したのがポイントです。通常はクロス(壁紙)ですが、水や油汚れに強いパネルにすることで、サッと拭くだけで汚れが落ちるメンテナンスフリーな空間に仕上げました。

  • 費用目安: 約30万円
  • 工期: 数日(解体・木工事含む)

【事例②】戸建てのトイレに「手洗い場」を新設(小山市・T様)

次は、戸建て住宅にお住まいのT様の事例です。「トイレが暗くて汚れが落ちにくい」「タンク上の手洗いが使いづらく、水が飛び散る」とお悩みでした。

単なる便器交換ではなく、「生活の質を上げるリフォーム」をご提案しました。

給排水工事が得意なYASUKENだからこそ、配管を適切に分岐させ、使いやすい位置に独立した手洗い器を新設。壁紙と床材も明るい色に一新し、トイレが「用を足す場所」から「ほっと一息つけるリラックス空間」に生まれ変わりました。

  • ポイント: 他社では外注になりが高額になりがちな配管工事も、自社施工のため適正価格で実現可能です。

【事例③】賃貸物件の和式を「1日で洋式」へ(宇都宮市・A様)

最後は、賃貸物件オーナーの株式会社A様からのご依頼です。入居率アップのため、敬遠されがちな和式トイレを洋式に変更したいとのご要望でした。

既存の和式便器を解体し、給排水管の位置を調整して洋式トイレを設置しました。

賃貸経営においては「コスト」と「工期(空室期間)」が重要です。YASUKENでは無駄のない工程管理により、わずか1日で完工。清潔感が大幅にアップし、物件の価値向上に貢献しました。

  • 費用目安: 約20万円
  • 工期: 1日

なぜ「スッポン」では解決しないのか? プロ視点の「配管」解説

事例のようにリフォームで解決するのが理想ですが、「まずは詰まりを直したい」という方も多いでしょう。しかし、築年数が経った家の詰まりは「配管の動脈硬化」が原因であることが多く、市販の道具では太刀打ちできません。

尿石(にょうせき)の蓄積

長年の尿成分が石灰化し、配管の内側にこびりつきます。これにより排水の通り道が狭くなり、少しのペーパーでも詰まるようになります。

配管の勾配(こうばい)不良

地盤沈下などの影響で、床下の排水管の傾きが変わり、汚物が流れずに滞留してしまうケースです。

これらは、表面から道具を使うだけでは直りません。無理に圧力をかけると、古い配管の継ぎ目を破損させ、壁の中で水漏れ(二次被害)を起こすリスクさえあります。

トイレリフォームは「最高の開運」? 3つの劇的効果

「たかがトイレ」と思っていませんか? 最新のトイレにリフォームすることは、家の中で最もコストパフォーマンスの高い投資の一つです。

【金銭的メリット】水道代が年間1万円以上お得に?

15年以上前のトイレは、1回流すのに約13リットルの水を使います。対して最新トイレ(LIXILやTOTO)は4〜5リットル程度。「超節水」技術により、4人家族なら年間で約1〜1.5万円もの水道代節約になると試算されています。

【機能的メリット】掃除からの解放

「フチなし形状」や「防汚コーティング」が標準装備。汚れがツルンと落ち、ブラシが届かない裏側の黒ずみ掃除から解放されます。

【心理的メリット】風水的にも最強の場所

「水回りをキレイにすると運気が上がる」とよく言われますが、これはあながち迷信ではありません。常に清潔で明るい空間に保つことは、住む人の衛生面・健康面を守ることに直結します。

トイレトラブル・リフォーム費用目安と、工事の流れ

「いくらかかるか不安」という方へ。YASUKENは明朗会計を心がけています。

【費用目安(税込・工賃込)】

  • 洋式トイレ交換のみ: 数万円〜(便器代別途)
  • 和式から洋式へ(簡易改修): 約20万円〜(A様の事例)
  • 和式から洋式へ(解体・内装フルリフォーム): 約30万円〜(I様の事例)
  • 手洗い場増設・内装工事: 現地調査にてお見積り(T様の事例)

※現場の状況(排水芯の位置やコンクリートの厚みなど)により変動します。まずは無料の現地調査をご利用ください。

工事にかかる時間は?

便器の交換のみ: 半日程度(朝始めてお昼過ぎには完了)

内装込みのリフォーム: 1日〜2日

ご家族が生活しながらの工事ですので、トイレが使えない時間を最小限にするよう工程を組みます。

まとめ:トイレの悩み、お気軽にプロにご相談ください!

トイレは、家族全員が毎日必ず使う場所です。「流れが悪い」「臭い」「和式で辛い」といったストレスを抱えながら使い続けるよりも、I様・A様・T様のように思い切ってリフォームすることで、毎日の生活は驚くほど快適になります。

株式会社YASUKENは、宇都宮に根ざした「住まいのトータルパートナー」。
緊急の詰まり修理から、こだわりの空間リフォームまで、水道と建築のプロ知識で最適なプランをご提案します。

「うちのトイレも手洗いを別にできる?」「とりあえず見積もりだけ」でも構いません。 まずはお気軽にお問い合わせください。

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